日立製作所の勤務地

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会社概要

  • 従業員数: 322,525人(連結)
  • 平均年齢: 42.9歳
  • 売上高10兆8,811億円

年収・給与

  • 平均年収(2023年): 916万円
  • 初任給 (2023年):
    • 学部卒: 232,000円
    • 修士卒: 257,000円

日立は日本を代表する電機メーカーですが、その裏では、不祥事や不正が頻発しています。2021年3月期には過去最高の5016億円の純利益を計上しましたが、その多くは海外事業や子会社の売却によるものであり、国内事業は低迷しています。今後日立に就職した場合、給与や待遇の低下や異動の強制など、不安定な環境に耐えることになるかもしれません。

勤務地

最近の日立製作所は電機メーカーからSier企業に変遷しています。そのため、システムエンジニアとして採用された場合には都会で勤務することとなります。一方、昔ながらの事業に配属された場合は日立の源泉である茨城市周辺などで働くことになるでしょう。そのため、日立と言っても2つの企業が存在していると言えます。

研究所

  • 中央研究所(東京都国分寺市):研究所ですが周りを豊かな自然に囲まれており、自然スポットとしても人気です。しかしながら、東京での通勤や生活は、混雑や高コストに悩まされます。事業所が東京にあると、ラッシュ時の電車や道路は満員でストレスがたまります。さらに、東京は物価が高く、住宅費や食費などの生活必需品が負担になります。
  • 研究所茨城サイト(茨城県日立市):茨城県の海岸にある工業地帯です。海からの潮によって自動車や自転車はすぐに劣化してしまいます。首都圏へのアクセスには時間がかかります。夏は暑く冬は寒い地域で暮らしやすい地域とは言えません。
  • 中央研究所基礎研究センタ(埼玉県比企郡):交通の便が悪い:比企郡は、埼玉県のほぼ中央に位置し、東京都からは40~60km離れています。そのため、首都圏へのアクセスはあまり良くありません。

工場

  • 日立事業所:茨城県日立市。
  • 水戸事業所:茨城県水戸市。水戸市は、東京都から約100km離れており、首都圏へのアクセスはあまり良くありません。特に、JR常磐線や関東鉄道常総線が走っていますが、新幹線や高速道路が通っていないため、移動に時間がかかります。また、市内のバスやタクシーなどの公共交通機関も少なく、不便です。

日立製作所はSierとメーカーのキメラのような巨大企業であり、原発や電車のようなインフラの製造に携わっていますが、同時にSierとして企業や官公庁のシステム開発に携わっています。システムエンジニアとして採用された場合には東京勤務やフルリモート勤務が可能になるでしょう。

システムエンジニアではなく、従来の技術職として就職した場合は多くが茨城県勤務をすることになります。また、日立製作所は全体的に残業が多い企業として有名であり、どの職種でも激務でブラックな勤務をすることになるかもしれません。

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